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Side-S:07章 ゆめのつづき1


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ゆめのつづき1


 欠け始めた月がまだ明るい夜だった。
 月明かりと星の光だけに包まれた耳が痛くなるほどの静寂は、夜半を過ぎて突如破られた。
 朧な明かりに照らされながらも夜目には黒い巨大な闖入者がふたつ、聖域の要であるアテナ神像の頭上から降りてきたのである。
 通常であればまずありえない事態だった。
 アテナ神像は聖域でもっとも尊いアテナ神殿を抜けた先に立っている。そこに辿り着くには何人たりとも、その麓に立ち並ぶ十二の宮を通らなければならない。それは神代の昔から女神アテナそのものによって定められていることであり、神の名の下に例外はなかったのだ――これまでは。
 だが今、鈍い地響きを立てて降り立つものがある。
 聖戦時であれば間違いなく聖域の総力を以って排除されるだろうそれらは、何の妨害もなく易々と侵入を果たし、その動きを止める。
 それを出迎える者がいた。
 長い髪と、纏った服の長い裾が、砂塵を含んだ風に乱暴に巻き上げられている。顔の前にかかって視界を遮る髪だけを押さえつけて、他はあまり頓着していないようだった。
 静かに佇む彼の目前で、不躾な侵入者――モビルスーツの隔壁が開く。搭乗者がおずおずといった風情で姿を現した。
 躊躇うように顔をのぞかせ、一度引っ込む。頭部の大きな一つ目の光が消えた。そして些か慌てたように飛び出して、彼の立つ崖縁に降り立った。膝を突いて頭を下げる。
「教皇御自らお出迎えとは……痛み入ります。しかもこんな時間に」
「別に貴様を待っておったわけではないわ」
 ふん、と鼻を鳴らした教皇シオンは見た目通りの若造のようで、カノンは苦笑をこらえるのに一苦労した。
「では、 を?」
 立ち上がり、カノンは降りたばかりのトーラスの真横に並ぶ01を見上げた。カメラアイの光は落ちているが、 はまだ降りてこない。
「ミロから報告は受けている。――大丈夫なのか?」
「大丈夫ですよ。かなり疲れましたがね」
「貴様のことではないと言っておろうが」
 年を取ると人間が丸くなるというのは絶対に嘘だと、カノンは最近信じて疑わなくなった。再生の際、いくら若返ったといっても、所詮外側の話だ。この性格でよぼよぼのジジィだったのなら、サガでなくともいずれ誰かに縊り殺されていたのではなかろうか。――とまで思うこともしばしばだ。
「いや、人の話は最後まで聞いてくださいよ」
「手短にな」
 ぴしゃりと返されて、もはや怒る気にもなれなかった。こういう性格なのだから仕方がないと諦めている所為もあるが、今日はもうさすがに疲れてそれどころではないのだ。
「もう勘弁してくれと音を上げかけるまであれの操縦を特訓できる程度には大丈夫みたいですよ、と言おうとしたんですが」
「貴様が弛んでおるだけではないのか」
「……教皇もやられてみてはいかがです? 体力だけで乗る物ではありませんし」
 さすがにカチンと来た。これが兄ならただではすまないところだが、相手は教皇だ。口での攻撃だけにとどめておく。
「新しい刺激は進んで取り入れるようになさったほうがよろしいですよ。いくら体だけ若返ったところで、脳が老化していては何の意味もありませんからね。まぁ、モビルスーツの前に車の運転とかパソコンの使い方だとか、現代人としてのたしなみ程度のことは習ってみたほうがよろしいのでは? まだまだ人生これから、また長いことでしょうし」
 列挙したのは、いずれもシオンが苦手として手を出さないでいる分野である。
 ふん、とシオンはもう一度鼻を鳴らした。微妙に視線を逸らした教皇を見て、カノンはささやかな勝利を噛み締める。これで少しは疲れも軽くなるというものだ。
 くだらない口論が決着した後の微妙な静寂は、決して微かとは言えないモーターとアクチュエーターの動作音で破られた。
 二人揃って01に目を向ける。既に開いたコックピットには同じ高さまで01の手(マニピュレーター)が寄せられ、ようやく姿を現した が乗り移ろうとしていた。動作がどことなくよろよろしているのは、決して気のせいではないだろう。
  を乗せたマニピュレーターが二人の立つ崖縁の上まで彼女を送り届ける。 が降りると再び腕を下ろし、完全に動きを止めた。
 カノンが歩み寄るので、シオンも後に続く。
 月明かりに照らされた の顔は、やはり血色が良くなかった。
 ――それでもしっかりと立っている。異界の大地を踏みしめて。
 シオンは口許を緩めた。苦笑では、決してない。
 若さゆえの強情さか、それともただ何もかもをひとりで背負って必死なだけなのか。
 どちらにしても、その気概は決して不快に感じられるものではない。
 だから気に掛けもするのだ。


 ***

 教皇宮に戻る間も、 は手を貸そうとするカノンの好意をやんわりと拒絶して自力で歩いた。
 だが改めて灯りのの元で見た は、シオンですらぎょっとするほど白い顔をしていた。瞳にも、あの強さがない。思わず気遣う視線を向ければ、どことなく悔しそうな表情を返してきた。
「気力だけはたいしたものだ」
 つい声に出してしまった。カノンは無言で大きく頷いていたが、当の本人からは何の反応もない。
 シオンが先導して長い廊下を歩き切り、数ある小部屋のひとつに辿り着くまで、もう誰も何も言わなかった。
「教皇、ここは?」
 唐突に立ち止まり、自ら扉を押し開けたシオンにカノンが問うた。謁見の間まで戻ると思っていたらしい。数歩行き過ぎたものの、何食わぬ顔で後ろ向きに歩を戻す。
「その娘に部屋を用意せよとのアテナの仰せがあったのでな」
「ああ、なるほど」
 先にシオンが入る。カノンが に道を譲ったが、何故か立ち止まったまま入ろうとしない。仕方なく促す。
「何をしておる。早う入れ」
  は後ろのカノンを見上げた。カノンはその背を軽く押す。
「入れ――お前の部屋だそうだ」
 英語で話しかけた。
 そうだった。
 先程からの沈黙のわけがわかった。シオンはすっかり失念していたのだ。 にはギリシャ語は通じない。
「教皇様」
 部屋の奥から声がかかる。白いキトンを身に纏った女官姿の娘が姿を表す。ここの用意をするようにと、アテナが言いつけておいたらしい。
「こちらの方のお世話をすればよろしいのですね?」
「そうだ。怪我をしている。手当ても頼みたいのだが」
「沙織お嬢様から申し付かっております。医薬品もお嬢様がご手配くださいましたので、どうぞお任せください」
 娘は丁寧に一礼すると、つかつかと へ歩み寄った。扉を一歩くぐりはしたが、まだ戸惑った様子の に話しかける。
「さ、どうぞこちらへ。お顔の色も優れませんし、早く横になるかお座りにならないと。今にも倒れそうではないですか――どうしてここまで歩かせたりなさったんです?」
 言葉の最後でカノンを責めた。聖域の女官というよりは、聖域における城戸沙織専属の世話役である彼女は、他の女官と違って聖闘士に対する畏敬の念は少々薄い。だからこんな言葉も出る。
 しかし間違ったことを言っているわけではない。カノンは苦笑を返すにとどめた。
「さあ、どうぞお入りください」
 娘は再度 に声をかけたが、棒を飲んだように動かない にあっさりと痺れを切らしたようだった。
 やめたほうがいいと。それはしないほうがいいと、結局シオンはなにもかも忠告しそびれた。彼にしては珍しいほどの失態である。
 止める間もなかった。
 招き入れようと肩に伸ばされた娘の手を、 はぴしゃりと撥ね付けてしまったのだ。
「……っ!」
 拒まれた手を咄嗟に胸に引き寄せて、思わぬ事態に目を見開く娘と、再び一歩下がって通路に戻ってしまった と。
 より驚愕しているのは、恐らく だ。体調が万全なら、すぐさまどこかへ走って逃げ出して行きそうだ。
 シオンは溜息をついた。
 今朝謁見という形でまみえたときには、戦士なのかと勘違いしてしまうほどの覇気を持っていたというのに。
 今の様子ではまるで、野の子兎だ。警戒し、怯え切っているように見える。
「教皇様……どういうことでしょう」
 困惑を隠せない声に目を遣れば、声の通りの表情の娘と目が合った。
、大丈夫だからとにかく中へ入れ」
 入り口では落ち着いた声が英語で宥めている。それを示して、シオンは肩をすくめて見せた。
「あの娘、ギリシャ語は解さぬのだ。そなたにそう言っておくのを忘れておった――すまんな。驚かせたか」
 教皇直々の謝罪だ。娘は慌てて大きくかぶりを振った。
「いいえ、とんでもございません! 私のほうこそ申し訳ございませんでした。きっといきなりわからない言葉でたくさん話しかけられて、びっくりなさってしまったのでしょうね」
 困ったように、それでもにっこりと娘はシオンに笑顔を向ける。シオンも思わず笑みを零した。それほど付き合いの長くない彼女を、女神が傍に置いて信頼を寄せるのも頷ける。心根の善良な、優しい普通の娘だ。
 そうだ。シオンは唐突に理解した。だからこそ、 はその手を拒んだ。―― 自身とはあまりにも対極に在る者だと、そう感じてしまったのだ。
 それはシオン自身――聖闘士ならば、もしかしたら誰もが――感じたことのある、えもいわれぬ違和感とでも言うべきもの。疎外感と言い換えても良い。
 血の匂いがしない者への、どうしようもない憧れ。罪なき者への愛おしさ。自ら手を汚して得た力への、少しばかりの優越感――そして、畏れ。誇りであり、寂しさでもある。人間だからこそ持つ、相反する感情。
 哀れみを感じた。同じ業を背負っているのか。
 信じるものも、立場も、戦うべきものも、そして生まれ生きてきた世界(場所)すらも違うというのに。同じ業を、背負っているのか。自分となんら変わるところのない、ただの人間であるからこそ。
「カノン様。私、英語は話せないんですけど……どうしたらよろしいでしょう?」
 何とか宥めるのに成功した の肩を押して入ってきたカノンに、娘が尋ねた。聞かれたほうは一瞬考えるそぶりを見せたが、下手なことは言わず結局 に補足を入れて伝える。
「彼女はアテナが遣わしてくださったお前の世話係だ。英語は話せないと言っているが、別に構わんだろう?」
「お世話だなんて……私、そんなにたいそうな人間ではないですから、結構です。自分のことは自分でできます。女神様には感謝いたします。お気持ちだけ頂いておきますとお伝えください。――無闇に出歩いたりしませんから、一人で大丈夫です」
「だが……」
 殊勝な遠慮にカノンが押し切られそうになっている。なかなか礼儀正しい態度だとシオンは感心し、これなら確かに本来アテナ付きの娘を遣わしてやっても問題はないだろうと安心した。
「怪我の手当てをせねばならんだろう。昨日はどうやらサガがやったようだが苦労したらしいな――いろいろと」
 言葉の要所要所を強調して言えば、僅かながらも明らかに は動揺した。カノンが後ろで憮然としている。サガの”苦労”の顛末は知っているらしい。
  はしばし沈黙して、瞳を伏せた。やがておずおずと顔を上げ、シオンと娘に向けて頭を下げる。
「……ではすみませんが、お世話になります……」

 ところで、と が改めて声をかけてきた。まだなにかあるのかと少々うんざりしながら、シオンは無言で先を促す。
「彼女はギリシャ人なのですか?」
「いや……」
 思わぬ質問にあっけに取られて、仕事が進まず所在無げにし始めた娘をついまじまじと見つめてしまった。どこからどう見ても東洋人にしか見えない容姿をした娘だ。
「ギリシャ人には見えぬだろう?」
「……そうなんですか?」
 問い返してしまったシオンに、 は首を傾げた。
 そういえば当の も幾分西よりではあるが、東西入り混じった面立ちをしている。丁度そう思ったところでカノンが口を挟んだ。
の世界では混血がかなり進んで、民族差は少ないんだったな?」
「そうですけど。でもやっぱり民族別のコミュニティーというのは存在しています」
 何が聞きたいのかいまいちわからなかったが、不毛な会話はシオンの嫌うところだ。教えてやる。
「この娘は日本人だ」
 さすがに”日本人”という単語はわかったのか、娘はそわそわとシオンと を見比べた。その娘に、 は改めて顔を向ける。
「さっきは叩いてしまってごめんなさい――私は ・ユイと言います。どうぞよろしく」
 流暢な日本語だった。この場の誰もが驚きを隠せない。
「日本語を話せるのか?」
 カノンの問いに、背後を振り向いて は頷く。
「JPN地区出身者の多いコロニーに住んでいたことがありますから。大昔の話ですけど」
 こういった個人のプライバシーに深く根ざす情報までは共有していないようだと二人はここで気づいた。
「――ああ。たしか女神様も現在の国籍は日本でしたね。もしかして聖域(こちら)の方はみんな、日本語を話せるんですか?」
 ならばずっと日本語で会話をしたほうがいいでしょうかと続ける に、カノンとシオンは揃って首を振った。
「それはぜひやめてくれ」
「アジアの言語は難しい。ほとんどの者は話せぬし、これから習得しようにもいい加減トウの立ちすぎている者が多くてな」
 妙に力のこもった二人の即答に、 はただ頷いて了解した。特に気を悪くした様子はない。
「あのっ」
 三人の会話を傍観していた娘が、控えめながらもどこか思いつめたような声を上げた。 が向き直ると、娘は勢いよく頭を下げる。
「あの……私のほうこそさっきは驚かせてしまったみたいですみませんでしたっ」
 日本語である。こうなるとシオンとカノンには内容はわからない。顔を見合わせ、肩をすくめあった。
「まさか日本語を話されるとは思わなくて……驚きました。ああ、でも沙織お嬢様や日本出身の聖闘士以外の方とこうして日本語で会話をするのは随分久しぶりなので本当に嬉しいです! 誠心誠意お世話をさせていただきますね!」
 興奮しているのか娘はかなり口早に喋った。少しばかり頬を紅潮させてあまりにも勢い良く喋っているので、日本語がわからない者の目にはまるで怒っているかのようにすら見える。
 だがそういうわけではないことはすぐに知れた。
「……お名前を、伺ってもよろしいですか?」
 何事かを口にして、 が穏やかに微笑んだのである。
 感情を全く窺わせない顔か、厳しい表情ばかり見ていた男二人が驚きを通り越して唖然とするほどに、優しげな笑顔だった。
「あっ、申し遅れました。私、星に華と書いて、セイカと申します」
「星華さん――綺麗なお名前ですね」
  はゆったりとした仕草で一礼した。
「申し訳ありませんが、お世話になります」
「――はいっ」
 何故か顔を真っ赤にして、星華は満面の笑みを浮かべた。
 二人の間でどんなやり取りが行われたのかさっぱりわからないながらも、やはり女性のことは女性に任せるのが一番だったと納得して、シオンとカノンは部屋を後にしたのだった。

ゆめのつづき1 END



 解説というか後書きというか考察?(笑)  というわけでダークホース(笑)星華さん登場でした。
 よくよく考えてみれば当サイト設定の彼女って、通常の夢ヒロインを地で行ってますね。
 なかなかオイシイ役どころ。とはいえ、やっぱり相当苦労したんだと思いますよ。
 で、なんで彼女をこういうポジションにつけたかというと、自分なりの考察の末なんですよ。
 星矢と同じ頃にギリシャに行って、記憶喪失。
 持ち物から名前がわかったということなんですが、もしそれがパスポートか何かだったら
 身元まで完全にわかるのでそのままロドリオ村に逗留、なんてことにはならないはずなんです。
 せめて国籍がわかったら、警察なり日本大使館なり、普通は連絡すると思いますから。
 そんで強制送還なりなんなりされるはず。でもそうならなかった。
 つまりその持ち物とやらは公式な身分証明のできるものではなかった、と。
 すると、以下の考察が成り立つわけです。
 ・それは日本語で書いてあった。
 ・ロドリオ村の住民が日本語が読めるとは思えないので星華が自分で読んだ。
 ・記憶から言葉まではすっ飛んでなかった(酷い言い方だ^^;)けど、誰もそれが日本語だとわからなかった。
 …というわけで、彼女は日本語は忘れることはなかったと思いますが、ギリシャ語は必死で覚えたことでしょう。
 雑貨商を営むじいさんの好意で店を手伝いながら(←魔鈴さんの台詞引用)何年もロドリオ村にいたのなら。
 でもこの説明では、おそらく彼女はまともな教育は受けていないと考えられます。
 だとしたら記憶が戻ったとしても、日本でごく普通に生活することは難しいと思われます。
 いくらグラード財団のバックアップがあってもね。大体、ろくな知り合いもいないでしょうし。
 ならば結局長く過ごしてしまったギリシャに留まった方が幸せというものでは。
 ”雑貨商を営むじいさんの好意”をそれこそ好意的に解釈すれば、それなりに善良な人々に囲まれて
 それなりに平穏で幸せな生活を送っていたのではないかと推測されるわけです。 
 そんな人々と引き離して日本に無理やり返すことが、彼女にとって幸せなことであるわけもない。
 弟は聖闘士です。ギリシャにはちょくちょくやって来ることになるので、そういう点で不都合もない。
 以上の事情を考慮して、彼女の役どころはこういう結果に(笑)
 沙織さんが聖域にいるときは泊り込みだけど、そうじゃないときはロドリオ村に帰ってるといい。
 それなりにお給金ももらってると思うので、育ててくれた”雑貨商のじいさん”に恩返しなんかしてるといい。
 きっとそういう優しい、いい娘なんです←力説!

 以上、星華さんに関する考察でした。おわり(笑)

2010/01/29


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