test

Attention

ここは夢小説(名前変換小説)/イラストの非公認二次創作ブログです。
二次創作、夢小説等の言葉や意味をご存知でない方、もしくは嫌悪感を抱かれる方は閲覧なさらないようご注意ください。
また通常の二次創作と違い、管理人が勝手に創作したキャラクターやその設定なども存在します。そういった原作から逸脱した部分に対して嫌悪感のある方も閲覧なさいませんようお願い致します。
この警告を無視して内容をご覧になってからの苦情は一切受け付けません。
尚、取り扱い作品の原作者、出版社、製作会社等との関係は全くありません。
また、当ブログ上の作品については著作権を一切放棄しておりません。
無断転載、引用等は固くお断り致します。
※JavaScriptオフ環境では非表示になる箇所があります。
※初めてお越しの方はの【INFORMATION】をご一読ください。
 メインコンテンツの巡り方の説明があります。

更新履歴 【絶賛更新停滞中】

※JavaScriptオフ時・Twitterサーバーダウン時非表示 / 詳細別窓表示

Side-S:17章 Furlough 1


※ 記事タイトルクリックで本文表示 ↑ ※


 そういえば、こんなふうに持て余してもいい時間を与えられたのは随分と久しぶりだ。
 読みかけの本から目を離し、眼下に広がる白い雲を10分ほど眺めるのにも飽きた頃、 はふとそんなことを思った。
  が今いるのは、飛行機の中だ。向かう先は、日本。現在の女神アテナが居を構える、極東の島国である。生憎ギリシャ-日本間の直通便はないということで、カタールでの乗り継ぎ便を選択していた。
 ギリシャを発ったのは夜だ。深夜のカタール・ドーハ国際空港で忙しなく乗り継いだ後はすぐに眠った。東に向けてのフライトなので時差ぼけが懸念されると聞いていた。だから食事も制限し、なるべく睡眠時間を取るように心がけたのだが、慣れない機内の環境で寝続けられる時間には限界があった。
 しかしヨーロッパ時間ではまだ深夜だが、行き先の日本時間ではそろそろ朝だ。起きるのにはいい時間だと気分を切り替えてはみたものの、いかんせん暇である。それなのに、頼みの綱の暇つぶしグッズはその用を足さなかった。
 面白そうなタイトルのものを適当に選んで買ってきた本は、残念ながらあまり好みには合わなかった。折角の機会だから少しは頭を休めろと、同行者に新聞も取り上げられてしまっている。手持ちの通信機器も、この環境下では使用不可で、まさに八方塞がりだ。
 時間を持て余して少しばかり途方に暮れる。――そんな些細なことすら、本当に久しぶりだった。どうにも落ち着かない。自分で操縦しているわけでもない乗り物に乗ることすら久しぶりである。妙に緊張しているのは、だからだろうか。
 軽く溜息をつく。仕方ない。もう一度寝てしまおう。そう考えて一度は隅に押しやっていた毛布を引きずりだしたところで、声がかかった。
「暇なのか?」
 驚きのあまり、少しばかりびくついてしまったのは当然の反応だろう。隣席の乗客は寝ていたはずなのだ。だから としても気を使って静かにしていたというのに。
「カノン……起きていたの?」
 聞いてはみたものの、隣席のカノンは未だアイマスクまでばっちりと装着して、倒しきったシートに横たわっている。気配も静かなままなので、口さえ開かなければどう見ても寝ているとしか思えない。微動だにしないのに、口だけが動くのは異様だった。
「眠ってはいないが、起きてもいないな」
 ついでに腕も動いた。毛布の掛かった腹をたたく。
「とりあえずは寝ている」
「…………」
 気を使って損をした。 は鼻白む。どうやら暇なのはカノンも同じようだ。暇つぶしの道具にされているのはあまり気分のいいものではない。毛布を取り上げる。勿論、腹いせだ。
「なにをする。腹が冷えるじゃないか」
 案の定、あまり緊迫感のない反応が返ってきた。混ぜっ返してやる。
「一週間程度なら、冷え続けていても大丈夫な実績をお持ちでしょう?」
「あの頃は若かったんだ。――返せ」
 アイマスクをしたまま器用に から毛布を奪い返し、それでもカノンはようやく上体を起こした。起きる気になったようだ。
「いつから起きていたの?」
「お前が目を覚ます、少し前くらいだ。いつ気づくかと思ってな。ついでに視覚を絶って気配を探る訓練などしてみようかと」
 その返答に は呆れる。アイマスクをおもいっきり引っ張ってやった。
「悪趣味ね。寝ていると思ってせっかく静かにしていたのに」
「おい、やめ――」
 制止の声を聞かず、 は引っ張りきったアイマスクから手を離す。ばちんとそれなりに小気味いい音がした。いかにもわざとらしく顔面を抑えて伏せてしまったカノンの肩が笑いで揺れる。
 ここまでの 自身の言動もそうだが、カノンのこうした姿もあまりお目にかかれるものではない。やはり旅の空という開放感のなせる技だろうか。
 せっかくの笑顔を隠してしまう忌々しいアイマスクを、 は剥ぎとってやった。ようやく現れた端正な顔が だけに向けられる。それを望んでいたはずなのに、まっすぐに見つめられた途端、なぜだか居た堪れなくなってしまった。思わず胸元を抑える。
 意味のない行動だ。わかっている。だがそうせずにはいられなかった。――理由なら、わかっている。
 もう押し殺す必要のない、感情のせいだ。
 そう、必要ないのだ。高鳴る鼓動を無理やり落ち着かせることも、色付く頬を隠すことも。
 そうは思っていても、心のどこかでそういった感情をあからさまにすることをはしたないと叱咤する声がある。だから咄嗟に取り繕ってしまうのだ。
「……おはようございます、カノン」
 無理やり浮かべた笑みに、果たしてカノンは騙されてくれた。怪訝な面持ちで腕時計に目をやる。
「まだ夜だが?」
「日本ではもう朝だわ」
 ひたすらに明るい雲の上の蒼天を示して言えば、カノンは納得したように頷いた。
「ああ、そうか――時差なんてものをゆっくりとまともに体感するのは、久しぶりだな」
 常日頃から世界各地を跳び回ってはいても、こうして余裕を持って旅をしているわけではない。その日のうちに地球の裏側からとんぼ帰りということも――それを可能に出来る手段を、彼らは持っているのだから――ザラなのだ。
「本当ね。こんなにのんびりと空の旅をすることになるなんて、思ってもみなかったわ。……本当に女神様のご招待を受けてしまって良かったのかしら」
 現在、 は命令違反と規定違反を犯した咎で懲戒処分に処せられている身である。その最初の処分である停職二週間分の、今は三日目だ。めでたく二週間を終えた暁には、期間指定のない謹慎が待っている。
 そんな中、女神アテナこと城戸沙織から東京にある城戸家本邸へ招かれたのだ。カノンの強い勧めもあって招待を受けてはみたものの、やはりなんだか後ろめたいような気がしてならない。なにしろ、向かう先は豪邸だと聞いている。処分中というからには簡素な部屋で缶詰になるべきではないだろうか。
 だがカノンはあっけらかんと言ってのける。
「だからこそ、だろう? 大体、お前の父親はなんだかんだと理屈を捏造していたが、あれは要するにおとなしく養生していろという意味だと捉えても間違いないはずだ。それだったら確かに、聖域よりはアテナの御私邸の方が向いている。聖域(あそこ)にはなにも無いからな」
「そうかしら。見た目以上にいろいろ揃っていて、驚いたのだけれど。ちょっと出れば市街地だし、別に不自由はしていなかったわ」
 これは別に聖域の人間であるカノンを気遣うセリフではなく、 の本音である。実際、聖域では最も重要な区画でもある教皇宮に居室を与えられるなど、破格の待遇をしてもらっているのだ。文句があるはずもない。
 それなのに再三 に日本行きを勧めてきたカノンは、やはりここでも言い張るのだ。
「まあ、行ってみれば分かるさ。日本は便利だぞ」
「でも」
 さらに言いさそうとした に、ついにカノンは大仰なため息を付いてみせた。
「ヒイロ・ユイに報告して、反対されなかったのだから問題はないはずだ。違うか?」
 もしかして、カノンが日本に行きたいだけではないだろうか。そう思わないでもなかったが、確かに今の言葉に反論の余地はない。降参だ。小さく苦笑して、 は頷く。
「そうね……日本もまだ行ったことのない国だものね。私の世界ではずっと昔、JAP地区と呼ばれていた場所よ。母が育ったところらしいの。一度、行ってみたいと思っていたのだけれど、思いも掛けない形でそれが叶ったことになるのね。なんだか不思議だわ」
 ついしみじみと呟いてしまったが、別に感傷的になるつもりなどない。照れ隠しに窓の外へ目を遣れば、眼下で白い雲が眩しい。雲に隠れて、地上は見えない。――日本はまだ遠いが、一体どんなところだろうか?
 不意に伸びてきた腕が の肩を抱き寄せた。お陰で下の様子は見えなくなってしまったが、窓は大空を四角く切り取って、ひたすらに青い。
「……晴れているといいわね」
 ふとそんな言葉が口をついて出た。すると を抱え込んでいた大きな手が、ぽんぽんと軽く肩を叩く。いっそう引き寄せられた。
「そうだな」
 耳元でそう囁かれたのを最後に、それきり会話は途切れた。それでももう、退屈は感じなかった。


 ***


「……なぜお前がここにいる?」
 ドアを開く音とほとんど同時に、どことなくつっけんどんに声をかけられた。すこしばかり驚いて、 は口元まで運びかけていたティーカップを下ろす。読んでいた新聞から目を上げた。
 午後のティータイムにしては少し遅めの時間だが、半日がかりの空の旅を終えたばかりなのだ。城戸邸に到着してすぐ、滞在する部屋の次に案内されたのがこの大きな広間だった。それなりのゲストを迎えてパーティでも開けそうなほど広くて立派な広間は、しかし『食堂』と呼ばれていて、この館の住人達に常時解放されているらしい。 も自由に使っていいとのことだったので、特大サイズのテレビと共に据え置かれているソファで寛がせてもらっていたのだが、やはりなにかいけなかったのだろうか。
「フェニックスの一輝、でしたね? お久しぶりです」
 とりあえず座ったままで挨拶をしてみた。
 だが一輝は特に を返り見ることなく、肩をすくめただけだった。コーナーソファのさらに隅に腰掛ける には近づくことなく、部屋の中央にあるダイニングテーブルへまっすぐと向かう。それでも横目でちらりと を眺めた。ついでに部屋中をぐるりと見渡す。そしてまた に視線を戻した。
「図体と態度ばかりデカい双子座の弟はどうした? 一緒じゃないのか?」
 一輝の疑問はもっともだ。 が一人だけでここ(日本)まで来る理由がない。
「カノンなら、女神様の護衛中です。到着のご挨拶に伺った際、丁度外出される直前だったのですが、通常二人の護衛がつくはずのところ一人になってしまうということで、急遽代役に」
 淀みない の返答に、しかし一輝は眉をひそめた。
「……護衛の黄金聖闘士なら、あんなヤツに頼らずともきちんと雁首揃っていたはずだ。今回は蠍座のミロと、蟹座のデスマスクだったか」
 女神が聖域を離れる際は黄金聖闘士が必ず二人ずつ派遣されるのが常だ。万が一にも黄金聖闘士が付けない場合、黄金一人の代わりに白銀聖闘士5人以上が代理を務める決まりとなっているのだという。
 今回も一輝の言う通りの顔ぶれで黄金聖闘士が確かについてはいる。女神としてだけではなく、グラード財団総帥としての身分も持っている城戸沙織だ。本当ならば人数的にはそれ以上の護衛がついてしかるべきなのだが、本人が嫌がるのでは仕方がない。財団としても聖域としても、これ以上の妥協はできないということでなんとか女神に納得してもらった最低限の人数での護衛らしいのだが。
「女神様がデスマスクに急ぎの仕事を言いつけたのだそうです。彼は意外とビジネス向きの人物らしいですね」
 その時の様子を は思い起こす。詳しくはわからないが、会話からそんな様子が伺えた。どうやらデスマスクが護衛につくと、城戸沙織は高確率で彼に護衛以外の仕事を命じているようだ。
 折角話しかけてくれたのだからと、そのような話を振ってみたのだが空振りに終わってしまったらしい。一輝は気がなさそうにもう一度肩をすくめただけだった。
「ケガはもういいのか?」
 椅子を引きながら一輝は突然、ぶっきらぼうにそう尋ねてきた。 は軽く苦笑する。元々が素っ気ない質(たち)なのか、それとも出会い方が悪かったせいで苦手意識を持たれているのかはわからない。それでもどうやら心配はしてくれているようだ。
「はい。お陰様でかなり良くなりました。お気遣い、ありがとうございます」
 一輝の動きが怯んだかのように一瞬止まった。振り返ってしまったのは、本人的にはうっかりしたというところだろう。 と目が合うやいなや、ついと顔を逸らしてしまった。
「気遣いなど、別に。――ただ、随分と馬鹿な真似をしたようなのでな。どうなったかと思っていただけだ」
 態度よりもよほどきつい一言だった。
 反射的に唇を噛みしめてしまったのは、 が自分の浅はかさを自覚しているからだ。あの自爆の瞬間は世界各地に中継されていたという。あの時、一輝を含む青銅聖闘士達も聖域に詰めていたと聞いていた。
「ああ……ご覧になっていたのでしたね。見苦しい物をお見せしました」
「まったくだ。あれだけ派手にやらかしておいて、まさか生き延びていたとはな。しぶとい女だ」
「……そうですね。本当なら今頃、私はここにいることもなかったはずですものね……」
 目を伏せれば視界に入る自分の足。自分の手。身体。なにもかもすべてが、本当ならばもうどこにもないはずだった。爆発に吹き飛ばされ、散り散りになって燃え尽きていたはずだった。
「カノンがいてくれたから――遠ざけたつもりだったのに――来てくれたから、助けてくれたから、死なずに済んだだけなんです」
 あの瞬間は一生忘れない。そう思っていても、思い返せばやはり背筋に冷たいものが走る。両腕で自分を抱きしめてしまったのは意識してやったわけではない。それでもなぜだか、腕を解くことができなかった。
 そのまま一輝と の間に沈黙が横たわる。もともと一輝には と会話するつもりはほとんどなかったはずだ。これで話は終わる。そう思って俯いたままでいた の耳を、低い声が再び打った。
「本当に、馬鹿なことをしたものだな」
 思わず顔を上げれば、一輝が視線をまっすぐに へと向けていた。
「だがあの時のあの状況。お前の心情は、まるで門外漢の俺にも少なからず理解できないわけではない。――唐突に現れたお前の仲間は、お前に降伏を命じていた。それまでたった一人でずっと戦ってきたお前があの場でそれを強要されるのは、確かに受け入れがたいものだったであろうことは想像に難くない」
  もまたまっすぐと一輝を見返す。自爆の理由は勿論それだけではなかったが、その側面も大きかったのは確かだ。それを、彼は理解してくれている。意外だった。どちらかと言えば、あの行為は逃げだと避難されると思っていた。
「ただ状況から逃げただけとは、考えないのですか?」
 つい尋ねてしまった。一輝が眉をひそめる。
「ただの女ならそう思っただろうな。だがお前は、違うだろう?」
「……どうかしら?」
 そんなことを言われても、自分ではわからない。困って首を傾げれば、一輝は嫌そうにため息をついた。
「憶えていないのか? 初対面で、俺に銃まで向けて歯向かって来ただろう。俺が何者かも知っていたくせにな。そんな女がただ逃げる道を選択するなど、とても思えん。かといって、生きて辱めを受けるくらいならいっそ、と思い詰めるような殊勝な女にも見えんしな」
「…………」
 少々憤慨して、 は口を噤む。随分な言われようである。だが確かにそれは事実かもしれない。二の句が継げないのは、だからだろう。
「ここからは俺の勝手な想像になるが、お前には、お前なりの覚悟があったはずだ。覚悟がなければ、あそこまではできん。そもそもお前は、もし仲間があのような形で介入してこなかったとしても、ああすることを既に決めていたのではないか? 奴らは大都市を盾にして、お前に脅しをかけていた。初めから屈するつもりがないのなら、採るべき道はひとつだったはずだ」
  は無言で頷く。一輝の指摘は正しかった。
「だがお前は仲間が現れたにも関わらず、かたくなに方針を変えようとしなかった。俺はそれを馬鹿なこと、と言った」
 その辺りについては先程、理解できると言ってはいなかっただろうか。 は怪訝に一輝を伺い見た。その意図を、一輝は正確に理解する。
「お前は、全てを受け入れてしまったのだろう? 従順に、あるいは強情を張った結果なのか、それは俺にはわからんがな」
 確か一輝は よりも年下だったはずだ。なのにこの洞察力はなんだ?
「……驚きました。なぜ、そんなにわかるの?」
「言ったはずだ。理解できないわけではないと。大事なものを盾に取られたときに、お前はそういう道を選んだ。その心情が、俺には理解できるような気がする。同時に考えさせられた。俺ならどうするだろうかと――どうしたら良かったのかとな」
 成る程。薄々ながら、 は事情を察した。彼が問題にしているのは のことではない。究極の選択を迫られた時の、身の振り方についてだ。
 彼は既に、恐らく最低でも一度はそれを経験しているのだ。そしてそれを後悔していて、同時に正しかったとも思っている。だからこそ迷っている。
「俺にはやはりわからんのだ。もしもまた同じような局面に立たされたとき、俺はどうするのか。大事なものも、そう思う心も全て捨てて、お前を見習うべきなのだろうか……」
 ああ。 はようやく理解した。その年齢にしては信じられないほど毅然としている一輝は、つまり心に傷を追っているからこそ、強くあろうとしている。
 ならば に言えることはひとつしかない。 には彼の背を押すことも、腕を引くこともできないのだから。
「それなら、ひとつだけ忠告を」
 一輝は無言で視線を に据える。
「死ぬほど痛いですよ」
 一瞬、一輝の全ての挙動が止まった。鳩が豆鉄砲を食ったようだとは、まさにこういう時に使う表現なのだろうと は思う。それほど面食らった様子で一輝は を凝視していた。
 
 
「一体どうしたっていうんだろう?」
 部屋に入りかけた瞬が、不思議そうに首を傾げた。その後ろから星矢が顔を出す。
「瞬、どうかしたのか?」
 尋ねるのと同時に、腹を抱えて爆笑中の一輝が目に入ったらしい。一歩引く。
「……一輝が……笑ってる……だって?」
「あんなふうに笑う兄さんを見たのは、随分と久しぶりだよ。 さんと気でも合ったのかな?」
 嬉しそうに兄を見守る瞬に、星矢は賢明にもツッコミを入れたりはしなかった。無難な相槌を打っておく。
「変な部分でたまたま波長が合っただけじゃね? ある意味似たもの同士な気はするよな、あの二人」
 ちなみに心のなかに留めた本心は次のとおりである。
(あの一輝が女と馴れ合うわけねぇっつうの! よっぽど寒いギャグかまされただけだろどう考えても!)


Side-S:17章 Furlough 1/ To Be Continued



これまでで一番『夢小説』っぽい章にする!
――これが17章の目的ですw
できるかどうかはわかりませんが、努力だけはしようと思います(`・ω・´)
2012/12/01


※誤字脱字等のご連絡、その他ご用の際はお手数ですが拍手コメントか右のメッセージフォームからお願い致します。